初めてのUnity iOSアプリをリリースしました
先日、初めてのUnityで作成したiOSアプリをリリースしました。Android版は3月頃に既にリリースしていて、それにステージセレクト画面とステージを幾つか追加する形でiOS版をリリースしました。当初、Android版ができたらすぐにiOS版を作ろうかと思っていたのですが、結構時間がかかってしまいました。
当初「Android版をそのままPlatformをiOSに変えてちょいちょい」ぐらいの感じで甘く見てたのですが、実際やってみるとUnityAdは動かないし、Admobも表示されない、Xcodeは何ですか？な状態で四苦八苦でした。またAppleStoreにアップする為の、AppleDeveloper登録から始まって、Certification、各種証明書などなど色々やることが多く大変でした。iOSと比べると、Androidのアプリ登録の楽さが逆に不安になるぐらいです。そのうちiOS版のStoreアップまでのフローをまとめておかないと間違いなく次も迷うんだろうなと思います。
もともとUnityを初めて触ったのが2017年の5月ごろで、何冊かUnity関連の本を読んでから確か2017年の10月ごろから作りはじめて、2018年の3月ごろにAndroid版完成っていう流れ。途中ちょこちょこ1～2ヵ月ほとんど触れない期間もあり結構時間かかった。
基本的に作りたいものが作れる技術がないので、できることを寄せ集めてこねくり回したらこうなりました的な感じです。もちろん「できること」のなかでなるべく「やりたいこと」をやったつもりです。次は落ち物ゲーをつくりたいなっと思っております。
もしよろしければ遊んで頂けたら幸いです。
